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金瓜石

金瓜石

かつて金瓜石は無人の荒野でした。1888年になって5つの農家が碑尾に移住し、5軒の草を用いた小屋(草寮)が建てられ、定住しました。今日の『五号寮』という地名はここから来ています。1893年に金の鉱脈が発見されてからは、大量の人がここへ移住し、採金の仕事に就きました。1895年に日本人が台湾を統治するようになると、金鉱開発がはじめられ、居住者は一気に増え、金瓜石地区は日に日に繁栄を極めていきました。そして、ついには瓜山里と三尖鞍などの地区も開発され、一つの生活圏が築かれ、『東アジア随一の金山』と称せられるようになりました。しかし、採掘量が減少すると、金瓜石は山間の静かな村へと戻っていきました。現在も当時の繁栄が感じ取れます。

ここでは昔の金鉱の遺跡やトロッコ跡などを探訪でき、文献資料や古い写真、鉱石なども展示されています。また、旅行情報も手に入れられます。

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